なぜ、エンジニアを目指すのが良いのか?

メリットは、こんな感じに考えています。
見かたを変えるとデメリットとも言えますが、ポジティブにいきましょう。

あとから始めても不利にならない

あとから始めて、有利とは言えませんが、決して不利になることはありません

月日が経てば、新しい技術が次々と現れます。
過去に学んだものが、全く役に立たないことはありませんが、新しいことを覚えるために、勉強しなくてはなりません

どうせ、常に学ばなくていけないので、あとから始めても問題ないです。

一番になれる可能性がある

ITなどでは、色々な技術が入り組んで形になっています。
その組み合わせによっては、簡単にその担当の技術の優劣がつきません
あまり経験がなくても、ある状況で一番になれる場合があります。

資格がいらない

資格を持っていなくても、仕事ができます。
組織によっては、資格を持っていれば、手当がつくかもしれませんが、あまり業務と関係ないです。

難しいと錯覚されている

プログラミングは難しいと思われています。
簡単ではありませんが、できない、ということはありません。
周りの人間が、できないと思っているのであれば、それはチャンスです。

どうしたらエンジニアになれるの?

どうしたらエンジニアになれるのでしょうか。
すごく当たり前なことを書いてみます。

エンジニアの会社に入る

正社員のエンジニアとしてでなくても、とにかく会社に入って経験する、というのは、正攻法です。
未経験では、狭き門かもしれませんが、意識を高く持って臨めば、意外とイけると思います。
入ってしまえば、経験者ですから、次から少し楽になります。

コツコツと頑張る

特殊な分野でなければ、パソコンインターネットがあれば、自宅でコツコツとできます。
動画やブログ、本やGitHubなどでソースコードを読むなど、とにかくインプットアウトプットしましょう。

勉強も嫌だったのに、独学では厳しい、そう思いましたね?

学校の勉強は期限が決まっているので、その間に覚えないといけません。
エンジニアの学習は、エンジニアと名乗れたとしても、やめるまで続きます。
どうせ、ずーっとやるんです。
非効率でも、覚えが悪くても、やり続けるだけなので、やめなければ、必ずエンジニアになれます

贈る言葉

そんな人たちに贈る言葉です。

変化を恐れない

変化はチャンスです。
それを恐れて、目を背ける人から脱落していきます。
変化を喜びましょう!

面倒なことを怠けるために、頑張る

面倒な単純作業に疑問を持ってください。
その単純作業をやらないために、面倒なソースコードを書いても良いのです。

できないと思わない

難しいから、私にはできない、そう考える時があるでしょう。
できないことをできると言う必要はないです。
ただ、できないと決めつけないでください。

最後に

これは、自分(もしくは自分に近いタイプの人間)に向けた記事でした!
がんばれ、もりさん!
では、また!