この話のために、空白の広告部分が分かりにくいので広告と入れてみました。
広告スポンサーリンクであれば、ラベルを入れて良いそうですね。

審査は厳しくなっていない。

これだけ、長い間待たされると審査が厳しくなったのではないか、と考えますが、そんなことは無いそうです。
審査の基準は一定らしいです。

こちらの動画で確認できます。

広告ユニットを設置すれば審査の対象になる

現在、二次審査は、別のサイトURLを送信する必要がなく、広告ユニットを設置すれば審査の対象となるようです。

ちなみに、私だけかもしれませんが、このボタンを押して、URLを送信しても、何も変わりません。
データを送信している挙動は見られますが、その後、画面に変化はありません。

リクエストが少ないと二次審査が開始されない

私のサイトの審査が通らないのは、これが原因かもしれません。
ただ、私の知り合いは、すんなり通ったところをみると、最初が肝心だったのだと思います。

AdSense一発審査突破ってどうなの?

よくGoogle AdSenseの審査を突破するノウハウとして、以下のようなことが言われています。

  • 内容はオリジナル
  • 1つの記事で500文字以上、記事は5件以上
  • 画像や動画、外部へのリンクはいれない

一つずつ見てみましょう。

内容はオリジナル

当たり前の話ですが、著作権侵害やアダルトは駄目ですね。

1つの記事で500文字以上、記事は5件以上

500文字以上ないと駄目ということはありませんが、コンテンツが少ないと印象が良くない、ということだと思います。

画像や動画、外部へのリンクはいれない

リンク先などがポリシー違反しているようなことがあれば、別かもしれませんが、普通にブログを運営し、コンテンツを充実させていれば、関係ないですね。

AdSense プログラム ポリシー

二次審査は目視ですので、動画やリンク先が無い方が、審査担当者は楽に確認できそう、という気はしますが、どうなんでしょう。

つまり

つまり、ある程度の期間、ブログをしっかり運営してからGoogle AdSenseを審査するのが良いです。

私の場合、ブログを作る際に広告サイズ実際のソースを確認したかっただけなんですが、なりゆきで審査になってしまったのですよね…。
もうちょっと、調べてから行動すれば良かったと思っています。

これからGoogle AdSenseの審査をする方は、気をつけてください。

仮に原因がアクセス数だったとして、どれくらい数が増えたら広告が表示されるのか、というのが楽しみです。

Google AdSenseの審査用に新しいブログを作る、というテクニックがあるそうですが、私はあまり好きではありません。

皆さんは、私のようなことが無いように、しっかりブログを育ててチャレンジしてください。

それじゃー、またねー。