“○○は常識”という文句にダマされない
社会人として知っておくべき常識があっても、Web制作に知っておくべき常識というものはあってないようなものです。
知らなかったことがあれば「そういうものがあるんだな」と素直に勉強になったと思っておけば良いだけです。
知っておいた方が良いことはたくさんありますが、知らないからあなたにWeb制作は無理ということはありません。
独学だから自信がない? いや、独学だから良い
Web制作の技術は、流行り廃りが激しいです。
仕事を続けるためには、勉強し続けるしかありません。
最初の頃、学校やメンターや会社などで教えてもらうことがあっても、独学で学べないと未来がないです。
勉強して会社に入る、ではなく入ってから学ぶ
基礎を勉強してからWeb制作の会社などに入ろうとしていませんか?
勉強は大事ですが、現場によって常識や規則が違う可能性が高いです。
一度入社してしまえば、会社に入ってからの方が速く成長できます。
とにかくやってみる
何を、どう勉強するべきか、悩むことが多いと思います。
だからと言って、手を止めていると何も進まないし、何も作れません。
とにかくやってみましょう。
手を動かしていると、見えてくるものがあります。
フレームワーク、ライブラリ、ボイラーテンプレートなどを利用する
勉強過程では、それぞれの基本を知るために、便利なツールを使わない。
そう考えている方がいるかもしれません。
個人的には、フレームワークやライブラリやボイラーテンプレートを活用して、制作した方が良いと考えています。
それらから学べることが大いにあります。
学ぶ流れとしては HTML -> CSS -> JavaScript だが…
学ぶ流れとして、一般的には HTML -> CSS -> JavaScript かもしれません。
経験値の高いエンジニアでも、普段からそのコードを書いていないと意外と下手だったりするので、そこまで頑張る必要はないです。
実際にサイトを制作していく方がためになり、楽しいと思います。
また最近では、そのまま素の記述をすることも減っています。
ある程度は、補完機能のエディタを使うだけでも大丈夫な感があります。
まとめ
Web制作だけでなく、どんなことにも当てはまる、そんな感じの内容になってしまいました。
とにかく大事なことは何かを作ることです。
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